
「小学校では英語を楽しんでいたのに、中学生になった途端、急にできなくなった気がするんです」
木更津でリアルに中学生の親御さんからよくいただくご相談です。
テストの点数が思ったより取れない。単語テストでつまずく。宿題に時間がかかるのに、成果が見えにくい。
お子さんは「英語きらい」「もう無理」と言い出すこともありますよね。
一生懸命応援しているからこそ、モヤモヤが生まれるのは自然なことです。
なぜ起きるのでしょうか?
一般的には、「単語を覚えていないから」「勉強時間が足りないから」と言われがちです。
確かに、覚える量は小学校より一気に増えます。文法という新しいルールも出てきます。
でも実は、それだけではありません。
小学校の英語は「聞く・話す」が中心です。
雰囲気で意味をつかみ、発音してみる。体験型の学びですよね。
一方、中学校の英語は「読む・書く」が中心になります。
主語・動詞・時制など、ルールを理解し、それを使って文を書く力が求められます。
つまり、学び方そのものが変わるのです。
本当の原因は「設計のギャップ」
中学生のつまずきの多くは「能力」ではなく
「設計」によるものだと思います。
英語が急にできなくなる子の多くは
・なんとなく理解した気になっている
・単語をバラバラに覚えている
・文の仕組みを整理できていない
という状態です。
逆に、伸びる子には共通点があります。
・ノートがシンプルで整理されている
・「なぜそうなるか」を説明できる
・復習のタイミングが決まっている
特別な才能があるわけではありません。
学習の「設計」があるかどうかの違いなのです。
家庭でできること
ご家庭で意識していただきたいのは、「叱ること」ではなく「整えること」です。
例えば、
・単語は毎日5分、同じ時間に確認する
・文法は「例文ごと」覚える
・テスト前だけでなく、週に一度まとめ直す時間をつくる
ポイントは、「気分」でやらないこと。
仕組みにしてしまうことです。
反抗期は成長の証でもあります。
「やりなさい」と言われると、どうしても反発したくなりますよね。
だからこそ、感情ではなく環境を整えることが大切です。
「英語は才能ではなく設計」
これは、私が17年間子どもたちをみていてそう思いました。
ひとりで抱えなくて大丈夫です
英語ができないわけではありません。
ただ、今のやり方が合っていないだけということも多いのです。
木更津の小さな塾ですが、
中学生一人ひとりの状態を整理し、「どこで止まっているのか」を一緒に見つけるというスタイルで指導しています。
もし今、
「このままで大丈夫かな」
と少しでも感じていらっしゃるなら、どうかひとりで抱え込まないでください。
お話をするだけでも、整理が進むことがあります。
気軽にご相談くださいね。
英語は、正しく整えれば必ず伸びます。
お子さんの可能性は、まだまだこれからです。

