今日も中学生と一緒に、教科書の音読をしました。
これは予習にもなります。
教科書に何が書いてあるのか、
あらかじめわかっているだけで安心できます。
内容が少しでも頭に入っていると、
学校の先生の話もぐっと理解しやすくなります。
英語が苦手だと思っている子ほど、
予習なしで授業を受けると、
ほんの小さな「わからない」が積み重なってしまいます。
その小さなつまずきが増えると、
だんだん英語を拒否し始めてしまう。
でもそれは、
やる気がないわけではありません。
心の奥では、
「わかりたい」
「できるようになりたい」
と思っているんです。
今日、教科書を読んでいて
気づいたことがたくさんありました。
聞けばわかるのに、
文字になると急に読めなくなる。
これは英語を習い始めた時によくあることです。
最初はどうしても、
一つひとつの単語の発音と
意味を知ることが大切です。
そんな時に便利なのが、
教科書についているQRコード。
音声を聞きながら、
発音を確認して、
単語の意味を理解していく。
そこから、文章全体の意味をつかんでいきます。
そして何度も音読。
ただ読むのではなく、
意味を理解して、
気持ちをこめて読むことが大切です。
最初は
「そんなに読むの?」
と思うかもしれません。
でも、しっくりくるまで読んでみる。
すると、
読めるようになるだけではなく、
「あ、こういうことか」
という気づきがどんどん増えていきます。
進めば、
見える景色はちゃんと変わります。
英語が苦手なんじゃない。
ただ、
途中で少しわからなくなっただけ。
だから大丈夫。
ちゃんと戻れば、
必ず伸びていきます。


