小学校では、
英語を楽しそうにしていた子供たちも


中学校に入ると、

・英語がわからない
・点数が取れない
・英語があんまり好きじゃない...嫌い

に変わってしまい子どもたちが多くいます。

「授業わからないのかな?」と思ってしまいますよね

急にテストの点が低くなってくると

「授業が難しいのかな?」と思います。

「ちゃんとやっているはずなのに…」
「小学校のときは大丈夫そうだったのに…」
「ついていけてるかな?」

中学に入って英語が苦手・嫌いになる子は、半分以上
とも言われています。

これは、
努力不足でも、才能の問題でもありません。

小学校英語と中学校英語は、まったく別もの

小学校の英語は、
「聞く」「話す」が中心です。

楽しむこと、
英語に親しむことが大切にされています。

一方、中学校の英語は、

・読む
・書く
・文法
・テスト
・点数

はっきりとした「教科」になります。

ここで多くの子が、
「難しい」と感じ、つまずいてしまうのです。

英語が嫌いになる理由は、たった一つ

英語が嫌いになる理由は、
英語が難しいからではありません。

変化に気づかないまま、進んでしまうからです。

・学び方が変わることを知らない
・中学英語の準備をしていない

それだけで、
「わからない」→「苦手」→「嫌い」
という流れに流されて行きます。

でも、ここが大事なポイントです
事前に知っていれば、防ぐことができます。

中学英語で必要なのは、
特別な才能や、難しい勉強ではありません。

✔ 英語のルールを知ること
✔ 中学英語の学び方を知ること
✔ 入学前に、土台を少し整えておくこと

これだけで、
中学英語は「不安」ではなく「自信」に変わります。

今は絶好のチャンスです。

中学に入ってから
「どうしよう…」と悩むよりも、

入学前の今だからできる準備があります。

今回は
・なぜ中学英語でつまずくのか
・何を準備すればいいのか
・どうすれば自信につながるのか

を、順番にお伝えしていきます。