5月の終わりに、今年度最初の英検が行われます。

この時期になると、教室でも英検に向けた空気が少しずつ強くなってきます。

今日は、準2級・準2級プラスを受験する生徒さんのために、英作文の問題を作っていました。

英作文は、最初とてもエネルギーがいります。

「何を書けばいいかわからない」
「日本語ではわかるのに英語にできない」
「これで合っているのかな」

そんな不安を感じやすいところです。

特に、英作文に苦手意識がある子ほど、最初の一文を書くまでに時間がかかります。

でも、ここを少しずつ積み重ねることで、確実に点数につながっていきます。

大切なのは、完璧な文章を書くことではありません。

難しい単語をたくさん使うことでもありません。

まずは、自分の考えをシンプルでもいいので、相手に伝えること。

英検は、ただ単語を暗記したり、文法を覚えるだけではなく、

「自分の言葉で伝える力」

が求められます。

だからこそ、英作文の練習はとても大切です。

そして、何度も練習すること。

これが一番大事です。

ただし、ただ回数をこなせばいいわけではなく、少しコツがあります。

英作文は、苦手意識や「間違えたくない」という気持ちが強いほど、手が止まりやすくなります。

頭の中で「ちゃんと書かなきゃ」と思いすぎると、逆に書けなくなってしまうんです。

だからこそ、少しフラットな気持ちで取り組むこと。

まずは書いてみる。

うまくなくて大丈夫。
間違っても大丈夫。

その気持ちで練習すると、不思議とスラスラ書けるようになっていきます。

いくつも、いくつも問題を解いていくうちに、

「あれ?前より書けている」

そんな瞬間がきっとやってきます。

その小さな「できた!」の積み重ねが、自信になります。

英語が苦手だと思っていた子が、
少しずつ「できるかもしれない」に変わっていく。

その瞬間を見るのが、私はとても好きです。

今年度最初の英検。

しっかり準備して、
一緒に合格を目指していきます。